高齢化社会と医療について

高齢化社会と医療について

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高齢化社会とそれに伴う医療費の増加はこれからの日本が抱えている問題の一つである。同居している義母は、以前よりも薬などの説明も増えてわかりやすくなったし、自分たちは優遇されていて医療費もそんなにかからないから助かると言っているが、今後もこの状況が保持できるのかどうかは正直疑問である。過酷な労働条件のもとで働く医師や看護師など医療に携わる人々も現在でさえ人手不足だというのに、高齢化がこのまま進めば日本の医療体制は一体どのようになっているのだろうととても不安になる。 そこで間違いなく必要となってくるのがヘルパーだ。一言にヘルパーといってもその職種や資格は多岐にわたり、一番メジャーなのはホームヘルパー2級の資格だ。ホームヘルパーは介護福祉士を並び、一番メジャーな資格のひとつといえるだろう。これから人口が減っていく中で、いかにして国が医療費を捻出していくのかそれも大事なことだが、私は個々人の健康管理にも重点を置き、病気を予防していくことも大切なことだと考える。近所に103歳になる親戚のおばあちゃんがいるのだが、これまで病院のお世話になったことがほとんどないという。いつも元気で明るいおばあちゃんに健康の秘訣を聞いてみると、悩んだ所で何も始まらないので、何事も楽天的に考え、くよくよせずに生きることだという。確かに現在はストレス社会などと言われ、会社の人間関係や労働条件などでうつになって病院に通っていたりする人も意外と身近に多い。精神的な負荷が、体に影響を及ぼすということもよくテレビで見聞きする。これからの日本は、技術を駆使し難しい病気を治療できるよう開発を進める一方で、企業などと連携して日本の社会全体を見直し、病気を未然に防ぐような対策を取って行くことも重要であると思う。

医療と社会との関係について

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医療と社会が、はたして本当に密接なつながりを持っているのだろうかということについて、一つ考えてみたい。医療という言葉で連想するのは、やはり最先端医療ではないだろうか。また社会とは、ひと口に言っても広く色々な意味に使われる言葉であるが、そういう意味では、最先端医療を支えるのは、やはり社会であると言っても過言ではないだろう。医療の技術が驚くほど発達し、高齢化がますます進み、需要があるからこそ、最先端の医療が求められるのではないかと思う。そのための医療の設備や研究に直接関わるのは、実際に患者と向き合う医者ではなく、専門の技術者や研究者などである。しかしながら技術者に技術があるだけでは、たとえば最先端の医療機器は生まれない。研究者もまた、研究の元となるものがなければ、研究することはできない。これらのことから一見、それぞれ別物のように思われる医療と社会は、まるで目の見えない鎖のように、実は非常に密接につながっているのだということがわかると思う。医療は、社会とは少し距離の離れた存在ではなく、私たちの日常にいつも関わっており、必要不可欠なものである。近くに病院がなかなか無く、いざ病気をした時に診療を受けられるところがないため、困ってしまう人がいる地域も少なくないという話を聞くが、そのような社会の声にもっと耳を傾け、技術面はもちろんのことであるが、医療全体をもっと充実させていくべきであると、私は思う。